接客、接遇マニュアル実践

接遇の簡単な取り入れ方、対応の仕方、マニュアルに関してをテーマに、
接遇に対してどれだけ向き合っているのかを考える。
病院や医療機関であなたが看護師なら患者様に対しての接遇。
ここであなたの接遇も見直してみませんか?


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伝える力は時間

相手の不安はあなたの「目の力」で取り除かれました。

次は「言葉」の出番です。


あなたは相手に説明するとき、

どれくらいの時間を使いますか?


「相手にもよるだろう、状況にもよるだろう」


確かにそうですが、

この言葉自体には相手に伝わったかどうかは

触れられていません。


あなたが話すときは常に

「自分の話しやすい言葉」ではなします。

なぜなら

その言葉しか知らないからです。


語彙力のある人なら

言葉を選ぶかもしれません。

しかし、選ぶ時間がかかります。

結局、時間を惜しんで

言葉を選びきれずに

伝えやすいフレーズで話してしまう事でしょう。


しかし


ここで1つ大きな自問自答をしてください。


「その言葉は、100%相手が理解しうる言葉ですか?」



こういう経験はありませんか?風刺でも結構です。


「専門家に話を聞いたが、専門的な用語だらけで
          
          まったく面白みがなかった。」

身近なメディアであげるならば

「トリビアの泉」の専門家の話。

2〜3時間超の専門家の話が

いつも途中でフェードアウトしていきます。

それと同じ事です。


あなたの話す言葉が、あなたの分野において専門性が高すぎると

あいての興味が薄れていくのです。


ではどうするか。


「ゆっくり話せばいい」


のです。


わかりやすい言葉に置き換えればいい、と思うでしょう。

たとえわかりやすい言葉に置き換えても

同じ人が話せばまったく伝わらないのです。


まずはゆっくり話してみてください。


例えば、

「隣の客はよく柿食う客だ」

この言葉を5秒から6秒時間をかけて言ってみましょう。


いえますか?


かなりゆっくり言ったつもりでも

4秒以内に言えてしまうのです。


つまり、あなたは無意識に

早く話してしまっているのです。


自分の知っている言葉で伝えるならば、

相手に理解してもらう時間を与えなければなりません。


あなたが発した言葉は日本語です。

でも、あなたが得意なフレーズを使った日本語なのです。


相手も日本語がわかります。

でも相手がそのフレーズを得意としているかはわかりません。


得意でない場合、聞きなれない場合、理解するのに時間がかかるのです。


だから、あなたの知らない専門的な話は途中で理解が追いつかず

興味がなくなってしまうのです。


あなたが発した言葉ををあなたが理解する時間よりもっと長く

あいてに時間をあげてください。


そのために「ゆっくり」話してください。

あなたが思うゆっくりよりももっと。

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